施工実績

町田市で防塵塗装工事を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

3月に入り新しい年号が発表されるまでひと月を切りましたね。

3月は年度末ということもあり、塗装工事を提携させて頂いてる企業様所有の建物のメンテナンス工事の受注がピークを迎えております。

2月から徐々に普段より仕事量が増え出し、2月中旬からは昼夜問わずお仕事をさせて頂き嬉しい限りです。

こちらの現場は駐輪場入り口のスロープが滑って危ないのと、剥離してきているとの事でしたので、既存の塗膜を剥離し、新しく滑り止め加工を施した防塵塗装工事を施工させて頂きました。

↑施工前です。

スロープなど耐候性が必要な箇所は、建設時にウレタン防水を施工し、ウレタン防水を保護する為に表面にFRPで表面保護する施工方法がありますが、こちらのスロープはFRPのみ施工されていました。

経年劣化で、表面の滑り止めがなくなっていたのと、FRPが剥がれてしまっていました。

まずは手作業でFRPを剥がしていきます。

↑手作業で取りきれなかった部分は掃除機がセットになっていて粉塵が飛び散らない専用研磨機で綺麗に取り除いていきます。

↑作業中はパイロンを設置して別場所の駐輪場へ誘導させて頂きました。

↑今回は飲食店の厨房床などで使用される密着力の強い油面プライマーという下塗りを使用しました。

↑油面プライマーを2層施工して、下地作りをしっかりしました。

↑防塵塗料の中に珪砂という砂を混ぜて滑り止め加工していきます。

↑防塵塗料を8層施工させて頂きましたが、1層目です。

↑1層目だとまだ砂がまばらで少ないですね。

何度も塗り重ねて塗膜と滑り止めの珪砂を付けていきます。

↑施工後はこのような仕上がりになります。

↑打継ぎ目地のコーキングも剥がれかけていたので打ち替えました。

↑施工後です。

全行程昼夜3日間の作業でしたが、乾燥期間を設けて7日間駐輪場を閉鎖させて頂きました。

利用者の方々には多大なご迷惑をおかけしてしまいましたが、これからも雪や雨の日のスリップ事故が少しでも減らせればいいなぁと思います。

これからも自分達の街の皆様がご利用されている場所のお役に立てれば幸いです。


大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


町田市で基礎コンクリートの補修のお見積もりをさせて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

外壁のお見積もりに行かせて頂いて、モルタル壁などにヒビ割れがあったりすると、『これは地震の影響なの?』と聞かれる事がありますが、地震の影響で壁にヒビ割れが入るとは限りません。

むしろ壁にヒビ割れが生じてしまっている原因は、建設時のモルタルの乾燥不良だと言われています。

壁にモルタルを塗ったあとに、充分に乾燥させずに上からリシンやジョリーパット を施工してしまって、モルタルの水分の逃げ場が無くなりヒビ割れへと影響すると言われています。

地震の影響で打撃を1番受けるのは実は基礎コンクリートなんです。

家は、重心の大黒柱、剛心の端柱を基準に強度が保たれています。

地震で家が揺れると、柱を伝って基礎部分に揺れが最終的に到達し、基礎コンクリートにヒビ割れが生じてしまうのです。

専門機関に耐震診断をお願いすると、まず最初に外回りの基礎を見回ってから、外壁を調査していくものなので、塗装屋の見積もりでも最初から屋根に登ったりする業者さんではなく、ちゃんと基礎部分から見回ってくれる業者さんの方が、物事をよく把握している業者さんだと思います。お見積もりの時の参考にしてみて下さい。

お値段だけではなく、お見積もりの取り方、調査の仕方などでも契約する基準にしてみて頂けるといいかもしれませんね。

↑これはクラックスケールというヒビ割れのサイズを測る専用のスケールです。

基礎にヒビ割れが生じているから、すぐに家が傾くと言うことはまずありませんが、それでも大事な基礎部分にヒビ割れが入った状態で放置するというのは嫌ですよね。

↑これは基礎に排水管を通してあるのですが、基礎を作るときに鉄筋と鉄筋の間にスリーブ管という厚紙で出来た管を通しておいて、コンクリートの打設後にこのスリーブ管を撤去し、本設の排水管を通すのですが、撤去しなきゃいけないスリーブ管はそのままになってしまっていますね。

むしろ撤去しようとしてコンクリートが少しかけてしまっていますね。

↑こちらは断熱材が剥がれてしまっていました。

たったこれだけでも、この剥がれてしまっている部分から冷気は床に伝わってしまうので、こういう箇所はすぐにでも塞いだ方がいいです。

当社では、屋根外壁のお見積もり以外にも、床下に潜り基礎コンクリートの調査も行っております。

塗装工事とは関係なく、基礎コンクリートだけの調査も行っておりますので、気軽にお問い合わせ下さい。

床下は、シロアリ被害、基礎コンクリートのヒビ割れ、断熱材不足など、目に見えない箇所でありながらも、多くの課題がある場所でもあります。

目に見える外壁や屋根だけではなく、目に見えない床下にも気を配ってあげるのも、家を長持ちさせる秘訣だと思います。

これからも皆様の期待に応えられる会社であり続けられるように日々精進して参ります。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


町田市でお見積もりをさせて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

本日は、屋根、外壁、基礎など7件のお見積もりに伺わせて頂きました。

↑こちらのお家の屋根はガルバニウム鋼板の屋根でしたが、横樋近辺が白くなって来てしまっていました。

ガルバニウム鋼板の屋根は劣化すると、茶色のサビではなく写真のように白くなってしまいます。

フッ素コーティングしてあるガルバニウムでも現場で加工して取り付けするので、加工したところから劣化しやすいのです。

あとこちらの屋根は雪止めが付いていなかったので、お見積もりには雪止めの設置もご提案させて頂こうと思っています。

↑こちらのお家の屋根は、コロニアルという屋根でした。

築15年という事で北面にはコケがチラホラ生えて来てしまっていました。

今すぐに塗り替えなきゃ雨漏りするって訳ではありませんが、塗装し直してメンテナンスしてあげた方が、より長持ちすると思います。

↑こちらのお家の屋根は、10年前に塗り替えを施工したとの事でしたが、密着不良で塗膜があちらこちらで剥がれてしまっていました。

塗り替えをしてあるのに、屋根材同士の隙間を確保するタスペーサーというスペーサーも施工されていなかったので、当社で施工させて頂く事になったら、高圧洗浄で剥がせるだけ塗膜を剥がしてからタスペーサーも入れてあげます。

↑こちらのお家の屋根は、とある屋根メーカーのノンアスベスト屋根材が使用されていました。

アスベストが騒がれた約20年程前に、ノンアスベスト屋根材として注目を浴びて、13年間で約30万棟のお家に使用されたと言われています。

このノンアスベスト屋根材は、アスベストの代わりにパルプ繊維を入れて素材と素材の繋ぎ役をしました。

しかしパルプ繊維は水分を含みやすい性質がある為、屋根の表面が少しでも劣化したりして屋根材の中のパルプ繊維が水分を含み出すと一気に劣化が連鎖反応を起こしてしまうのです。

この屋根材の厄介なところは塗り替えが出来ないところです。

ですからこの屋根材を使用されてしまった30万棟のお家は、屋根の葺き替えを余儀なくされてしまっているのです。

今日お見積もりに回らせて頂きました現場に、このノンアスベルト屋根材を使用されているお家が2件ありました。

↑2件目のお家がこちらです。

町田市内だけでも多くの住宅にこのノンアスベスト屋根材が使用されている可能性があります。

中には、知識不足からなのかこのノンアスベスト屋根材を塗り替えてしまう塗装屋さんもいるみたいなので要注意です。

ノンアスベスト屋根材が使用されてしまっているお家のバルコニーや家の敷地内には、屋根の表面が落ちてる場合があります。

もし屋根の表面が剥がれ落ちたりしているのをご自宅で見かけたりした場合は、ノンアスベスト屋根材の可能性があります。

今日みたいに色んなお家を見させて頂くと、日本のような高温多湿の環境下に耐えられず、傷んでしまってきている箇所を多くのお家で見かけます。

より長く家の寿命を延ばすお手伝いが出来るようにこれからも日々勉強をして、皆様のお役に立てれるように日々精進して参ります。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


町田市でランデックスコート塗装工事を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

昨年末、3年前に屋根外壁を施工させて頂きましたお客様の所へ経過調査に伺わせて頂きましたところ、ドライエリアのランデックス塗装工事の御依頼を頂きました。

ドライエリアとは、地下があるお家の湿気を逃がしたり、風通しをしたり、避難通路の役割をしている場所です。

ドライエリアは地下にある為、来客の方の目に付かない場所なので、建設時はコーティングなどを行わずコンクリート打ちっ放しのままの状態が多いです。

施工させて頂きました3年前は生後半年のお孫様が居て、今は3歳半になっていました。

『孫が遊びに来てくれた時に雨が降っていても遊べるようにドライエリアを綺麗にしたい』との事でした。

↑施工前です。

↑施工後です。

↑施工中です。

天井と壁は色を分けてツートンにしました。

↑模様付けしたので、窓上にあった元の補修跡もわかりづらくなりました。

↑ドライエリアを抜けるとお風呂場の窓があり、浴室からの結露でエフロや汚れで壁が汚れてしまっていました。

↑ドライエリアから見える壁でしたので、せっかくなのでこちらはサービス工事で施工させて頂きました。

3年経っても屋根外壁共に問題もなく、今回の塗装工事も大変喜んで頂きまして、嬉しかったです。

これからもお客様の満足度の高い施工を提供出来るように日々精進して参ります。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


劇団四季本社、内装塗装工事を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

今年に入ってからも、劇団四季本社の内装塗装工事を当社にて施工させて頂いております。

↑施工前です。

↑施工後です。

↑施工前です。

↑施工後です。

↑ヒビが入ってるところや傷が付いてしまってる箇所にはパテ処理してから、塗装していきます。

↑上塗り施工中です。

↑今回は汚れが付いても水拭きすれば綺麗になりやすく、ホルムアルデヒドをほとんど含んでいないベンジャミンムーアの塗料を提案して、施工させて頂きました。

仕上がりを見て社員さん達にも喜んで頂けて嬉しかったです。

これからも個人のお客様だけではなく、企業様にも喜んで頂けるお仕事が提供出来るように日々精進して参ります。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


町田市で立体駐車場の鉄部塗装工事を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

当社が塗装工事の業務提携をさせて頂いております、法人オーナー様所有の立体駐車場の防火シャッターボックスと鉄扉の塗装工事を施工させて頂きました。

↑施工前です。

↑施工後です。

↑施工前です。

↑施工後です。

↑シャッターボックスの上には埃がビッシリ溜まっていました。

↑掃除機で埃を吸い取ってから下地処理しました。

↑見えない天端にも、接着剤となる下塗りを2回塗りました。

↑中塗り施工中です。

↑上塗り施工中です。

↑看板を復旧して完成です。

↑今回は薄くなってしまった白線塗装工事も行いました。

これからも色んな塗装工事に柔軟に対応出来、満足度の高いお仕事が提供出来るように日々精進して参ります。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


町田市で玄関塗装を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

最近では木の玄関扉ではなく、アルミの玄関扉やアルミにダイノック シートが貼ってある扉が多くなってきています。

今回はダイノック シートが経年劣化してきてしまったということで、ダイノック シート専用塗料をして玄関扉を塗装させて頂きました。

↑施工前です。

陽当たりの良いお家でしたので、外部用のダイノック シートが貼ってありましたが経年劣化で白っちゃけちゃってきていました。

↑ケレン、脱脂後です。

↑施工後です。

綺麗になりお客様にも大変喜んで頂き嬉しかったです。

↑今回使用したダイノック 塩ビシート専用塗料です。

シートが貼ってあるアルミ扉の工事は、扉の交換かシート張り替えか塗装があります。

交換にしろシートの張り替えにしろ、手間がかかる為金額が大きくなってしまいますが、塗装なら比較的お安く済む場合があります。

まずは専用塗料で塗り替えてみて何年か経過を様子見してみるのも手かもしれませんね。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


町田市で外壁塗装工事を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

今年は、先週少し雪が舞いましたが去年一昨年のような大雪にはならず、交通機関や皆様の生活に支障をきたしてないみたいなので一安心ですね。

今年に入ってからも多くのご依頼を頂き、町田市内での施工をさせて頂きまして大変感謝しております。

↑施工前です。

↑下塗り施工中です。

こちらのお家の外壁はサイディングでしたので、下塗りにはサイディング用の弾力性能のある下塗り材を使用しました。

↑中塗り施工中です。

↑上塗り施工中です。

↑バルコニー手すりの高さに合わせて今回はツートーンの仕上げを施工させて頂きました。

↑上塗り施工中です。

↑施工後です。

↑バルコニー床のFRP防水のメンテナンスも施工させて頂きました。

機械研磨後に箒と掃除機を使用して細かいゴミを取り除いたら、アセトンという液体で脱脂していきます。

↑FRP防水トップコート施工後です。

↑今回は仕上げにウッドタイルと周りに砂利を敷き詰めました。

外壁でも屋根でもバルコニーでも、塗膜は紫外線で劣化をしてしまうので、マンションの屋上などはたまに、タイルを敷き詰めてある屋上などがあります。

FRP防水を新しくしたら劣化させない為にも、ウッドタイルなどを敷き詰めるのもいいかもしれませんね。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


技術の継承

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

今日はパソコンの写真を整理していたら、ホームページにも載せてありますがお気に入りの1枚を久しぶりに見かけたので再度載せようと思います。

↑内装塗装のパテ仕事や染色仕事、外装の吹き付け仕事や外装塗装全般、なんでも器用にこなしてくれる職人から、職人歴3年目の若手の子がパテ仕事を教えてもらっているところを、後ろから私が見ていて、なんだかこういうのいいなぁと思って、携帯で撮った1枚です。

私が仕事を始めた頃は『見習いなんだから、言葉通り見て習え』と、なかなか先輩や親方から仕事を直接教えてもらえる機会というのはありませんでした。

そんな時代の頃から一緒に仕事を覚えて来た仲間が、今度は若い子達に仕事を教える立場になり、時には怒りながらも丁寧に仕事を教えている場面を見ると、なかなか感慨深いです。

私達の仕事には正解というのがないので、私が学んで来た技術が全てではありませんが、それでも教えてあげれる事は全てを伝授し、彼ら若い子達が立派な職人になった頃、私達が伝授した『事』を今度は彼らが教える立場になり、私達の教えた『事』が脈々と受け継がれていくといいなぁと思います。

大門塗装店


町田市でコンクリート打ちっ放し壁のランデックス塗装工事を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

町田市でテナントビルのコンクリート打ちっ放し壁のランデックス塗装工事を施工させて頂きました。

↑補修前です。

↑補修用2液カチオンモルタルのKモルタル補修後です。

↑下塗りプライマー施工中です。

↑プライマーのあとに疎水材というコーティング材を2回塗ります。

↑疎水材のあとはファンデーションコートを2回塗って綺麗なコンクリート色に染めていきます。

↑パターン液というものをスポンジに含ませて、パタパタと叩きながらコンクリート打ちっ放し風のパターンを付けていきます。

↑右側がパターン付け後です。

↑仕上げに疎水材を2回塗ってコーティングしたら完成です。

↑コンクリート目地のコーキングも変成シリコンで打ち替えて、ランデックスコート施工の完成です。

今回のランデックスコートは、明るめの仕上げ色を使用して新築時の頃のような雰囲気に仕上げました。

オーナー様にも大変喜んで頂き嬉しかったです。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


...1011121314...20...