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お洒落な店舗塗装工事を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

当社では毎月3店舗〜7店舗ほどの店舗塗装工事を施工させて頂いております。

今回はとても凝っているお洒落な店舗の塗装工事を施工させて頂きました。

↑施工前です。

今回の店舗は、タイルが乱張りという貼り方をしているお店でした。

↑まずはボードとボードの繋ぎ目をパテという素材で3度に渡り平滑にしていきます。

↑パテ処理後は、タイル周りを刷毛を使って細かく塗っていきます。

今回の店舗は、約3千枚のタイルが張ってあった為、お昼頃からタイル周りを刷毛で3人で塗り出して、終わったのが夜中の3時でした。

↑平面をローラーで仕上げたら完成です。

↑仕上げ材は砂入り塗料を使用しました。

↑床も仕上がると、とてもお洒落な雰囲気のお店になりました。

外壁塗装だけではなく、色んな場所で色んな工法があるのが塗装屋の醍醐味ですね。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


町田市でお洒落なお家の軒天塗装を施工されて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

軒天と呼ばれる部分には、最近では軽カルと呼ばれる板が張ってある事が多いのですが、経年劣化で傷んで来てしまったという事で一部張り替えて塗装させて頂きました。

↑屋根の角度が凄くあるお家だったので、屋根のてっぺん部分内部に結露が溜まりやすく、てっぺん部分だけ傷んで塗膜も剥がれてしまっていました。

↑軽カルという素材は必ず溶剤シーラーを塗ってからじゃないと、密着が悪い為、溶剤シーラーを塗ってからの施工となります。

↑養生後に漏れ対策もしたので、外壁と軒天との取り合いは塗料が漏れずに綺麗な取り合いになりました。

とても綺麗になったとお施主様にも喜んで頂けました。

これからも施工させて頂けると全てのお客様に、想像以上の満足をして頂けるよう日々精進して参ります。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


町田市でFRP防水のトップコートの塗り替え工事を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

木造戸建ての多くのバルコニーの床にはFRP防水というものが施工されています。

FRPとは繊維強化プラスチックの事です。

このFRPという素材を紫外線から守る為に、表面にはグレー色の保護塗料が塗ってある事が多いです。

築年数が経って来ると、紫外線や雨降り後の水分での加水分解など、FRPを守ってくれている保護塗料がだんだん傷んで来ます。

表面の保護塗料が剥がれたりした位では雨漏りに繋がる可能性は低いですが、FRPが傷む前に保護塗料の再塗装をしてあげるのがいいと思います。

↑施工前です。

↑平場を機械研磨後に、サッシの下など機械が入らない箇所は念入りに研磨していきます。

↑研磨後は、アセトンという液体で防水面を拭いてパラフィンという成分を拭き取っていきます。

FRPは空気に触れていると固まりづらいので、パラフィンという部質が空気を遮断して硬化を促進させてくれます。

しかしこのパラフィンという部質を、アセトンで拭き取らないと剥がれの原因になってしまいます。

↑アセトンが完全に乾いたら、トップコートを塗っていきます。

↑この時期はお昼頃までには、トップコートの施工を必ず終えるようにして乾燥させていきます。

そして16時以降からは、横樋から足場にビニール養生をして夜露の結露対策をして、完全に乾かします。

↑施工後です。

最近は耐久性に優れたポリエステル系のとても硬いトップコートが塗られていますが、硬いがゆえに下地の動きや変化、経年劣化などで傷んで来るので、10年に1度は外壁や屋根と共に塗り替えて、守ってあげると家全体が長持ちすると思います。

最近ではFRP防水の上に、ウレタン防水用のトップコートを塗ってしまう業者さんも居るみたいなので要注意です。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


町田市で外壁塗装の下地処理を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

今回の現場は、当社の得意なジョリーパット の塗り替え現場です。

当社ではジョリーパット の塗り替えには通気性能のある塗料での塗り替えしか施工しない為、下塗りに弾力性のある微弾性塗料は使用せず、密着力のあるシーラーを下塗りに施工します。

微弾性の下塗りを使用すると、微細なヘアークラックは埋まってしまいますが、シーラーでは埋まらない為、下地処理を念入りに施工します。

↑施工前です。

↑全てのクラックをわかりやすくチョークでマーキングしていきます。

↑カチオン系の下地調整モルタルです。

ヘアークラックなどのクラックはこれを擦り込んでいきます。

↑擦り込み後です。

↑クラックの幅が広い箇所には、エポキシ樹脂を注入してクラックを塞ぎます。

↑1日経ってエポキシ樹脂が固まったら、エポキシ樹脂を注入した箇所もカチオンモルタルで表面を覆います。

カチオンモルタルを表面に塗らないで仕上げてしまうと、エポキシ樹脂の部分だけツルツルした風合いになってしまうので目立ってしまうのと、仕上げた時に、よりジョリーパット の風合いに似せる為です。

この状態まで施工したら乾燥させる為に、屋根の作業の続きを施工しました。

↑釘が抜けてしまうと台風などでトタンが剥がれてしまう可能性がある為、コーキングを充填します。

↑下塗りのシーラー施工中です。

↑下塗りが1日経って完全に乾いたら、縁切りの為のタスペーサーというスペーサーを屋根と屋根の間に入れていきます。

↑タスペーサー施工中です。

↑タスペーサーが入れ終わったら、ようやく中塗りの作業に入れます。

明日からは屋根の仕上げと、外壁の養生です。

当社では、塗ったら見えなくなってしまう箇所や足場を解体してしまったら見えなくなってしまう屋根など、工事が終わったらお客様の目が届かない場所こそ、しっかりとした下地処理が大事だと思っています。

これからも、施工する全ての職人がプライドを持って仕事が出来る環境作りをしていきたいと思います。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


町田市で高圧洗浄を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

高圧洗浄は、屋根外壁共にとても大事な下地処理の1つです。

外壁にはコケやカビが、屋根にはたっぷりコケが生えてしまっている場合があります。

屋根でも外壁でも仕上げ材を何を塗ろうが、コケの上に塗っても何も意味がありません。

↑高圧洗浄施工前です。

こちらの屋根もコケがたっぷり生えていました。

このコケを洗い落とすにはしっかりと高圧洗浄をするしかありません。

その為当社では写真を見て頂くとおわかりになりますように、ビニール養生を横樋から足場に引っ張って、お隣りさんに汚れた水しぶきが飛散しないように致しております。

↑高圧洗浄は、噴射している水を素手で触ろうもんなら、一瞬で爪が剥がれ皮膚が裂けてしまうほどの威力なので、コケなんか面白いくらいみるみるうちに落ちていきます。

↑高圧洗浄後です。

綺麗になりました。

これでようやく塗装工事のスタートが出来ます。

高圧洗浄は1日中水浴びをしているのと変わらない為、これからの時期は大変酷な作業になっていきます。

それでも1番最初の1番大事な下地処理なので、しっかりと施工して参ります。

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町田市で、ある御宅の最後の塗装を弊社に御依頼頂けました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

夏前に80代のご夫婦の方から、人伝に塗り替えの御依頼を頂き、お伺いさせて頂きました。

その御宅は過去に2度塗り替えを行なっていて、今回の塗り替えで最後にしようと決めていたそうです。

現場確認をさせて頂いたあと、当社の方針やこの仕事が好きな理由、お施主様の家を建てた頃やお子様の小さかった頃のお話しなど、小1時間ほどでしたがお話しさせて頂き、後日お見積もり出来上がり次第ご連絡致します。とその日は帰路につきました。

数日後にそのお客様からご連絡頂き、家に来て欲しいとの事だったので、お伺いさせて頂くと『他にもお見積もりお願いしてたけど、ウチの最後のペンキ塗りは大門さんにお願いしようと思う』と言われました。

まだお見積もりもお持ちしていなかったので驚いていると、『会った時の印象や仕事への向き合い方など聞いて、あなたにウチの最後のペンキ塗りをお願いしたい』と言って頂けました。

こんな嬉しい事言われたの初めてでした。

エアコンが苦手という事で夏を避け、今月に入りその御宅最後の塗装工事を施工をさせて頂きました。

↑施工後です。

古くて恥ずかしいから正面とかは載せないでくれ、との事だったので、分かりづらい部分ならいいですか?と承諾を得て載せさせて頂きました。

何十年と生活して来た大事なお家の最後の塗装工事を、当社に選んで頂き本当に嬉しかったです。

これからも『最後の塗装工事』という大役も担える会社でありたいと思います。

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少し早めの忘年会

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

先日の日曜日、少し早めの忘年会を仕事仲間達と執り行って参りました。

屋形船を貸し切っての毎年恒例の忘年会ですが、もうこの時期になったのかと、1年が経つ早さに今年も驚きました。

毎年仕事仲間で行けるこの忘年会が最高なんです。

今年も気づけば残りわずかですが、怪我なく新年を迎えられるよう、安全第一で施工して参ります。

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町田市で店舗塗装を施行させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

本日は、木曽にあるTSUTAYA木曽支店の軒先の塗装工事を施行させて頂きました。

TSUTAYA木曽支店は、夏に外壁塗装を行い、今現在は1階内装の全面改修工事を行っております。

本日は朝の9時〜18時までは営業を行わず、お客様が通行する部分を各職集中工事だったので、施行時間が限られている中での施行となりましたが、なんとか無事に18時までに塗装工事が完工出来ました。

↑施行前です。

↑施行後です。

新しい色は、前の色に比べて明るい白色になりました。

↑接着剤となる下塗りを塗ってから、弾力性能のある2液塗料での仕上げを施行させて頂きました。

↑下塗りが乾いたあとは、1本1本目地の中までしっかり刷毛で塗り、計4回塗装をして完工です。

施行中は噂を聞きつけた友人が何人も顔を出しに来てくれて嬉しかったです。

やはり地元での仕事は楽しいです。

これからも、各企業様からも信頼してお仕事頂けるよう日々精進して参ります。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


木部原状回復塗装工事

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

塗装工事には、屋根塗装、外壁塗装 塗り替えや、吹き付け塗装、サイディング 塗装、室内塗装、原状回復塗装など様々な施工方法があります。

今週施工させて頂きました現場の中に、失敗すると目立つから是非とも大門塗装店に、と言って頂けた原状回復の現場が2件ありました。

1つ目は劇団四季本社のガラス戸でした。

↑施工前です。

こちらの扉は、経年変化で扉と扉が当たってしまうとの事で、扉の当たってしまう箇所をカンナで削りました。

↑剥離施工後です。

当たってしまう箇所を削ったら、既存塗膜と既存染色を剥離しました。

↑施工後です。

剥離後は、色染まりの良いアルコール系染色材を調合して周りの色に近い色を作り染色しました。

劇団四季本社という事もあり、とてもお洒落な内装なので、色も質感も元通りに戻せて一安心でした。

↑こちらは店舗の床です。

傷んでしまった箇所を新規の無垢のフローリングで張替えました。

↑施工後です。

青1色だと補修跡が目立ってしまいそうだったので、既存の色に近い色を4色作って4層の染色を施工して補修しました。

2件とも無事に上手く施工出来、御依頼主様達にも大変満足して頂けました。

これからも色んな塗装工事を任せて頂けるよう、実績と信頼を積み重ねて行きたいと思います。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


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