木部 原状回復塗装

秋の日は釣瓶落とし

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

本日も劇団四季の本社屋旧館の内装メンテナンス塗装工事を施工させて頂きました。

↑施工前です。

↑施工後です。

今月のメンテナンスは、古くなった枠と扉の補修と塗装工事でした。

劇団四季様は、毎月メンテナンス塗装工事を頂けるので、これからも信頼してずっとお仕事が頂けるよう日々精進して参ります。

今日は劇団四季の現場帰りに、町田で施工をさせて頂いてるお宅に進行状況を確認しに寄りました。

こちらの現場は、ご年配の方のお宅なのですがお施主様とお話ししてる時に、『暗くなるのが早くなって、秋の釣瓶落としだねぇ』とおっしゃっていました。

お恥ずかしい事に『秋の釣瓶落とし』という言葉を知らなくて、お施主様に尋ねると、『最近はめっきり見かけなくなったけど、井戸に放り投げる桶の速さと夕暮れの早さを掛けてる言葉なんだよ、町田にも昔は至る所に井戸があったんだけど、最近は見かけなくなったね〜』と教えて頂きました。

この歳になって実感しますが、何かを人に教わるっていうのは嬉しい事ですね。

今日も塗装屋という仕事のお陰で、1日が充実しました。

明日からも、今日以上の最高の施工がご提供出来るよう精進して参ります。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


町田市で室内枠の塗装工事を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

『いつでもいいからそちらのタイミングで施工しに来て』という優しいお言葉に甘えて、なかなか晴れている日には伺えませんでしたが、この梅雨時期にやっと伺え、窓枠の塗装工事を施工させて頂きました。

↑経年劣化で、白っちゃけちゃったのが気になるという事でしたので、窓枠木部の全面既存塗膜を剥離して、新規で色を染色し直してコーティングする事をお勧めしましたが、ご予算の都合上一面だけ剥離して、周りの色と合わせて仕上げる事に致しました。

↑剥離後です。

↑周りと合うように染色を施し、コーティングをして完成です。

今回のように『気になるのはここだけだから、ここだけ直してもらえないかしら?』などのご要望にも全然問題なく施工させて頂きます。

小さな工事1つでも、工事は工事です、弊社に御依頼して頂けた事に感謝をし施工をさせて頂きます。

これからも『塗装工事は大門に』と言って頂けるよう日々精進して参ります。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


町田市で防腐剤塗料の塗装工事を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

今回のお家は、外壁塗装工事とともに一部外壁にハードウッドの木材を貼り付け、お洒落なアクセントを付けました。

↑施工前です。

↑施工後です。

今回はハードウッドを使用しましたが、念の為に透明の防腐剤塗料を使用して本来の木の色を生かし防腐処理しました。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


相模原市で玄関扉の塗装工事を施工させて頂きました。

相模原市でも、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事を対応している大門塗装店です。

今日の現場の1つは、6年ほど前に塗った玄関扉の塗装が剥げて来たとの事だったので、弊社にご依頼を頂き施工して参りました。

↑施工前です。

日当たりの良いお宅だったので、1日中陽の当たる下の方は塗膜が剥がれていました。

↑剥がれている箇所を研磨して、プライマーと木部用の下塗りを塗ってから中塗り、上塗りを施工しました。

↑施工後です。

今回は扉に合わせて枠の塗装もして、統一感を出しました。

木破風や木扉やウッドデッキは定期的なメンテナンスが必要です。

特にウッドデッキは最低でも1年に1回は防腐剤を塗ってあげる方がいいと思います。


町田市の戸建ての木の階段に色を付けコーティングをするという施工をさせて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

最近ではリノベーションという工事が増えたので、塗装屋の仕事は外壁だけではなく、内装塗装工事も実は結構あるんです。

今回の現場は、鉄の階段を塗装し、踏み板部分をオイルステインという方法で木に染色を施して、コーティングを施工させて頂きました。

↑施工前です。

↑施工後です。

今回はラーチという素材の木を染色してコーティングしたのですが、木の素材的にも無骨感が出せ、今時のお洒落な仕上がりになりました。

そして夜は、応援させていただいてる『小倉まさのぶ』さんとお会いし、これからのリフォーム業界への政策や色んなお話をし、今回もとても充実した時間を過ごさせて頂きました。


相模原市で痛んだ破風や軒天を張り替え、塗装工事を施工させて頂きました。

相模原市でも、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事を対応している大門塗装店です。

こちらのお家は築30年ということで、軒天井の薄ベニアが何箇所かと破風が1箇所傷んでいたので、大工さんに張り替えてもらってからの塗装工事でした。

↑大工さんに新しくしてもらった破風の箇所はパテ処理をしてから、接着剤となる下塗りを塗ってから、木部用の下塗りを塗り始めます。

↑既存の破風です。

↑平面を研磨する機械で、傷んでる表面を研磨していきます。

↑接着剤となる下塗りです。

↑そのあとに木部用の下塗りを塗っていきます。

↑下塗りが乾いたら、中塗りです。

↑中塗りが乾いたら仕上げの上塗りです。

↑外す事の出来る横の樋は外して破風を塗っていきます。

↑大工さんに張り替えてもらった軒天井です。

↑漆喰部分が欠けてしまっている場合は漆喰で補修します。

↑補修した漆喰が乾いたら、壁と軒天井の隙間をコーキングで埋めていきます。

↑コーキングが乾いたら、下塗りを塗っていきます。

↑下塗りが乾いたら中塗り、上塗りをして完成です。

↑綺麗になると気持ちがいいですね。

↑玄関前のリシン壁です。

↑施工後です。

これから出会うお客様方皆様にも、御満足して頂けると仕事と、気に入って頂けると最高の対応を心掛け、益々精進してまいります。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』の登録団体です。


やっぱり『木』に携わるのが好き

町田の塗替え塗装専門店の大門塗装店です。

またまた弊社が得意とする『木』にまつわるお仕事についてです。

弊社では、内装で『木』に携わらせて頂く事も多いのですが、元請け様で『宮仕事』を手掛けられる宮大工工務店様がいらっしゃるので、外の『木』に関するお仕事も多く手掛けさせていただいております。

その中でも最近1番やり甲斐の感じたのは『神社』の現状回復工事です。

年中無休で雨ざらしになり、時には子供達の放課後の遊び場になり、思春期のカップルのデート場になり、夏には華やかな祭の場になり、潔き新年を迎える場ともなる『神社』

今回の工事は、そんな特別な空間に佇む神社の現状回復工事を施工させて頂きました。

何年も陽を浴びて日焼けをして、汚れも付いて、カビも生え、色落ちもしてしまっている『木』を、無垢の床の補修方法でも使用した薬品を使い分け、薬品で洗い、水で洗い、乾燥させる、を繰り返し繰り返し、建った頃のような姿に復活させました。

施工前↓

施工後↓

驚くほど綺麗になりますよね(^^)

↓下の写真は弊社の元請け様でもある町田の宮大工工務店様『澤口工務店』様が手掛けられた、新築の神社です。

仕事中に電話が鳴り、『近くで新築の神社建ててるから見においでよ』とお誘い頂き、これを目の前で見た時『職人技』というのをまじまじと見せつけられました。

弊社の周りには、この人は『職人』です、と胸を張って言える方がゴロゴロ居ます。

そんな元請け様の期待を裏切らない為にも、またお客様の期待を裏切らない為にも、これからも今まで以上に技、知識、施工方法を身に付けて参ります。

これからも『塗装工事は大門に』と言って頂けるよう、日々精進して参りますm(_ _)m


お初でございます。

町田の塗替え塗装専門店の大門塗装店です。

記念すべき初投稿は、弊社が得意とする『木』にまつわるお仕事についてです。

昔から人は、住まいに木を利用してきました。

木でお家の骨組みを作り、下見板張りという工法で外壁を作り、木を加工して窓の枠や扉を作り、床を無垢の木で作り、暮らしの中にふんだんに木が使われていたのです。

現在日本の多くの床から無垢が無くなり、薄く加工された木を何枚も貼り合わせた合板フローリングという素材が多くなってきています。

それはなぜか?

合板フローリングの方が、無垢の床よりローコストで済むからです。

最近ではなかなか見かけなくなった無垢の床、弊社ではそんな無垢の床など、木に携われる事が大好きです。

今回載せている現場の写真は、築10年のお家の無垢の床を『新築時の頃のように』というご依頼でした。

そのお家は、1面ガラス張りの為、陽当たりがよく、床が日焼けし、またワンちゃんを飼っていたので、床も傷だらけでした。

まずはワンちゃんの爪で傷だらけになった床を専用の機械を使用し、床の表面を3ミリほど削り平らにしました。

次に、削っても落ちなかったワンちゃんのオシッコ跡や、灰汁、日焼け、シミなどを、専用薬品を使用し、綺麗にしました。

最後に薬品で白っちゃけてしまった木の赤みを戻してあげたら、コーティングして完成です。

↓施工前

施工後↓

見違えるようになり、ご依頼者様に大変喜んで頂けました。

塗装屋のお仕事って、ただ塗料をペタペタ塗るだけじゃないんです。

これからも『塗装工事は大門に』にと言って頂けるよう、日々精進して参りますm(_ _)m


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