町田市内で浴室塗装工事とタイルの張替え工事を施工させて頂きました。

町田市、相模原市で、外壁塗装・屋根塗装・内装塗装・その他塗り替え工事をしている大門塗装店です。

最近のお家のお風呂は、加工工場で防水性能のある部品をそのお家毎に加工して、現場で組み立てるユニットバス(おうちの平面図面だとUBと書かれています)が主流になりましたが、少し前の鉄筋コンクリート構造のマンションなどでは天井が塗装されていて、壁と床にはタイルがあってあるお家があります。

↑天井はリシンという塗料が吹き付けしてありました。

壁と床のタイルは貼り直して、床はリクシルのサーモタイルという冷え過ぎないし滑りずらいタイルに張り替えました。

↑通気性のある塗料を塗っていきます。

↑水場の塗装には、外壁で使用される事の多い、膜を張るタイプの造膜塗料で塗ってしまうと、水分が塗膜の間に入り膨れの原因になってしまうので、通気性能のある塗料で仕上げます。

↑施工後です。

↑窓枠は木製なので通気性能のある塗料では塗れないので、溶剤塗料で仕上げました。

工事完工後1週間経ち、本日様子をお伺いに行くと、御年配の御夫婦の方のお家でしたので、この時期の床の冷えが前に比べると軽減されているし、前より滑りづらくなったと大変喜んで頂けました。

最近では、年伝導率を抑えたサーモタイル、トイレ用の抗菌タイル、玄関や廊下用の華やかな柄のタイルなど色々なタイルが出ています。

お風呂場やキッチンにタイルが張ってあり、タイルとタイルの間の目地やタイルが割れてしまっているお家の方は、タイルの張替えをして今よりももっと住みやすいお家にリフォームするのもいいかもしれませんね。

これこらも『塗装工事は大門に』と益々言って頂けるように日々精進して参ります。

大門塗装店は、国土交通大臣登録団体『一般社団法人 リフォームパートナー協議会』における、町田市内の塗装業の登録第1号店です。


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